ASUSが円形ディスプレイになった新型スマートウォッチ「ZenWatch 3」を12月10日(土)に日本で発売すると発表しました。
これまでのZenWatch、ZeWatch 2は四角いディスプレイですが、ZenWatch 3は雰囲気が一気に変わって、金環日食をモチーフにしたという円形ディスプレイになっています。
筐体はジュエリーにも使われるという316Lステンレススチールを採用、ディスプレイ部はゴリラガラス3となっています。
カラーはガンメタル、シルバー、ローズゴールドの3色。
カラー的にもデザイン的にもラグジュアリー感を出しているのですが、いかんせん、女性が身に着けるのは大きすぎるんじゃないかなぁという気がしなくもないです。
ちなみにケース径は45mm。
スペック的にはプロセッサにウェアラブルデバイス向けのSnapdragon 2100を採用。
従来のSnapdragon 400よりも25%省電力になっており、バッテリは1日半持つということです。
なお、ベルトは交換可能ですが、市販のものとは変えられず、ZenWatch 3専用となります。
価格は革バンドタイプが36,800円(税別)、ラバーバンドタイプが33,800円(税別)。
ASUSの公式ショップで予約が開始されています。
(source ASUS)