Germinが人気のアクティビティトラッカシリーズの最新モデル、Vivofit 4を発表しました。
日本でも発売されているVivofit 3の後継モデルですが、デザインはややスタイリッシュになった印象を受けます。ディスプレイサイズは11x11mm、解像度が88×88。Vivofit 3が10x10mm 64×64だったのでやや大型化しています。ベルトの留めの部分も、一般的な尾錠タイプに変更されました。
ランニングや水泳などの各アクティビティは、Garmin独自のMove IQで自動検出。自動的に運動のトラッキングを開始します。
電池は充電不要で1年間持続。これはVivofit 3から変わりませんが、使用している電池がCR1632 x1個からSR43 x2個に変更になっています。日本でも普通に売られている電池なのでいざというときにも安心です。
なお、あくまでもアクティビティトラッカなので、スマートフォンの着信通知などには非対応。その分1年と長い電池持ちを実現しているので仕方がない部分です。ちなみにGarminには着信通知にも対応したVivosmartシリーズもあります(こちらの電池持ちは最大5日間)。
価格は79.99ドル(約9000円)。間もなく米Amazonで販売開始となるようです。おそらく日本でもすぐに発売になると思いますが、防水仕様でお風呂やシャワーにも耐えられますし、24時間365日付けていられるアクティビティトラッカとして人気が出そうです。
(source Garmin)