10月は米国のNational Cyber Security Awareness Month(サイバーセキュリティ意識向上月間)とのことで、これに合わせてGoogleがセキュリティ診断をリニューアル。より簡単に診断できるようになりました。
これまでの診断は、いくつかの質問に答えたり、設定を確認したりする必要がありましたが、新しいものでは、セキュリティ上の懸念がある項目のみ黄色や赤のマークで警告され、それだけを確認する形になっています。
なお、赤いマークはきっとダメですが、黄色いマークは内容を確認し、自身で納得している問題であれば、対応しなくても大丈夫そうでした。
チェック自体、大して時間もかからないので一度確認してみることをお薦めします。
ところで、2015年、2016年とセキュリティ診断を実施するとGoogleドライブの容量が2GBもらえるキャンペーンを2月に実施していましたが、今年はなかったですよね?