先日、Magic 2の発表ではないかと噂されていた12月13日のhonorの発表会ですが、どうやら、honor 9 liteが発表されるようです。
MyDriversによると、honor 9 liteは5.65インチ、18:9(2160 x 1080)のディスプレイを採用。SoCはKirin 659になるとのこと。バッテリは3000mAh、RAM 3GB + ストレージ 32GB、RAM 4GB + ストレージ 64GBの2モデルになります。
プロモーション画像にあった「4」は何かというと、カメラが前後とも13MP + 2MPの組み合わせになるとのこと。2MPのほうは深度測定用ですね。
あらためてプロモーション画像をみると、たしかにメガネの位置で前後デュアルカメラをあらわしているように見えます。
価格は3GB版が1299元(約2万2000円)、4GB版が1599元(約2万7000円)。年内に発売ではないかとのこと。
それにしても、Mate 10 Pro、Mate 10 lite(nova 2i、Maimang 6)、honor 7X、nova 2S、honor V10(View 10)と18:9ディスプレイ端末を大量投入してきましたが、それ以前に近いスペックの端末を出し過ぎなんじゃないかという気もします。
勢いがあるから問題ないのでしょうけど、端末のバリエーションを増やし過ぎて売り上げ不振に陥ったメーカーもあるので、
ちょっと気になるところです。
(via playfuldroid)
(source MyDrivers)