以前から「10月16日にドイツで発表」説が流れていたHUAWEI Mate 10ですが、どうやらその情報は正しかったようです。HUAWEIが10月16日にミュンヘンで行うイベントの招待状送付を開始しているとのこと。
6.1インチ 18:9の全画面ディスプレイにKinrin 970搭載のMate 10
公開されている画像にMate 10という記載はありませんが、背景に大きく「10」の文字、また「Meet the device worth waiting for(待つ価値があるデバイスに出会う)」というコメントが入っています。
Mate 10はEnterViewという全画面ディスプレイを搭載、6.1インチのMate 10のほか、5.8インチのMate 10 Liteも噂されています。SoCには新しいKirin 970を採用し、RAMは6GBとも。
HUAWEI端末ということでカメラ性能も気になるところですが、これについては具合的な話しは出てきていません。ただ、虹彩認証のや3D顔認証を搭載するという噂はでています。
イメージ画像はやはり非公式なもの
なお先日お伝えしたMate 10とされる画像ですが、どうやらConcept Crreatorが作成したイメージ画像だったようです。
(via PhoneArena)
(source techprolonged)