HUAWEIがMate 9向けにAndroid 8.0 Oreoをテスト中という話は以前からありましたが、XDAがそのベータ版ROMを入手し、実際に動作させて判明した追加機能などを紹介しています。
新機能で目を引くのは、ナビゲーションバーのカスタマイズ。従来から配置の変更などは行えていますが、Oreoではナビゲーションバーそのものを非表示に出来るようになっています。Galaxy S8などに挿入されているのと同様の機能です。なお、中国版のMate 9にはすでに実装されている機能だそうです。
また、あらたにナビゲーションドックという機能が追加されました。「ホーム」「戻る」などをジェスチャーコントロール操作できるフローティングボタンが表示されるとのことです。
このほかにも数多くの追加があるので、XDAの記事で確認してみてください。
なお、今回使用されたファームはFunkyHuaweiから提供されたとのこと。そのうちダウンロードできるようになるかな?
(via PhoneArena)
(source XDA-Developers)