スマートフォンをはじめとする各種ガジェットを分解・修理しているiFixitが、先日韓国で発売となった改修版Galaxy Note 7、Galaxy Note FEを分解し、その詳細を公開いしています。
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中身はやっぱりというか、当然というか、Galaxy Note 7とほぼ共通。アンテナパターンなど細かな差異がありますが、これは発売されている市場が違いによるもののようです。
バッテリサイズはNote FEは3200mAhで、Note 7の3500mAHよりも少し少な目。
なお、SoCは韓国版ということもあり、Exynos 8890でした。今月末には海外での発売が発表されるという噂もありますが、市場によってはSnapdragon 820(もしくは821)が搭載されるのかもしれません。
[nlink url=”https://dreamseed.blog/news/galaxy-note-fe-over-sea-market-end-july”]
eBayでの価格は9万円前半まで落ちてきましたが、やっぱりまだ高いかなぁ。でも12万円近くになると噂のNote 8のことを考えると、今のうちにFEを手に入れて、Note 8が少し安くなってから購入するという手もあるのかな?
(source iFixit)