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iFixitがiPhone 8を早速分解、Qiアンテナにはリンゴマーク入り。あいりぺは分解動画を公開

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各種スマートフォンの修理ガイドやツールを販売しているiFixitが、発売されたばかりのiPhone 8を早速分解しています。なお、修理しやすさを占めるリペアスコアは6と最近の端末にしてはやや高め。

スコアを大きく落としたポイントとしては、ガラスバックになり破損させずに開腹するのが難しくなったこと、下位コンポーネントがブラケットと細かく折り曲げられたフレックスケーブルの組み合わせで扱いにくくなった点が挙げられています。

バッテリは両面テープで貼りつけられていますが、引っ張ると綺麗にはがれるタイプです。

▲Essential Phoneでもこのタイプが使われていましたが、最近の流行りなんですかね。

▲Qiのアンテナにはアップルのロゴ入り

なお、詳細な分解手順を示した静止画としてはiFixitが最速だと思いますが、国内でiPhoneの修理サービスを行っている「あいりぺ」が動画としては世界最速だという分解動画を公開しています。約1時間30分という長い動画ですが、こちらも併せてみると、理解が深まりそうです。

iPhone8分解の儀

あいりぺ(出張修理サービス)さんの投稿 2017年9月21日

(source iFixit, Facebook)

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