これまでも2足歩行ロボットというのはいろいろと世に出ているし、クラウドファンディングでも目にすることが多いですが、今回紹介するIronBotは一風変わった組み立て型のロボットとなっています。
スマートフォンから操作するモジュール組み立て式のロボット
普通の2足歩行ロボットはロボットの形を作っておしまい・・・というのも変な言い方ですが、2足歩行ロボットであることが特徴のはず。
しかしironBotは組み立て方次第で様々な形態をとることができ、それぞれの状態でスマートフォンから動作をコントロールすることが可能です。
動作はスマートフォン上から簡単にプログラム可能
ロボットの動作はスマートフォン上で命令ブロックをつなげるようなイメージでプログラムできるようです。
スマートフォンを頭にしてインタラクティブなアクションも
ロボット形態にして頭にスマートフォンをセットすれば、顔認識や音声認識でインタラクティブにやりとりも可能です。
アベンジャーズっぽいロボットも作れるみたいですね。
出荷は早ければ9月
現在indiegogoでキャンペーン中で、最低出資枠はサーボモータが9個のスタンダードパックで$89。
サーボモータが10個のデラックスパックは$115からとなっています。
このタイプの2足歩行ロボットが$100前後と考えるとかなり安い気もします。
(source indiegogo)