写真(フィルム、プリント)関連メーカーのKodakが、21MPのカメラを搭載したスマートフォン Kodak EXTRAを発表しました。
一見するとズームレンズを搭載していそうな雰囲気ですが、ズームはなく、21MP F2.0、6軸OISを搭載した大きなカメラが特徴です。
上部(側面)にはシャッターボタンとストラップホールも装備。
表面は合皮のようです。
カメラのUIもカメラ操作を模したものになっていますね。
詳細はまだ公開されていないようですが、判明しているスペックは以下のようになっています。
Kodak ektra | |
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ディスプレイ | 5インチ 1920×1080 |
プロセッサ | Helio X20 10コア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB+microSD |
バッテリ | 3,000mAh |
メインカメラ | 21MP f2.0 6軸OIS 位相検出AF |
フロントカメラ | 13MP |
英国および欧州で12月に£449(約57,000円)で発売になるとのことです。
PanasonicのDMC-CM10-S、ASUSUのZenfone ZOOMなどと競合しそうですが、KODAKが出してきたというのが面白いですね。