7月14日に先行体験版の販売が開始されたLINEのスマートスピーカー「Wave」、当初、出荷は7月下旬~8月上旬の予定でしたが、8月上旬~中旬に変更されました。遅れが生じているとのことですが、具体的な理由は不明です。
WaveはLINEのクラウドAIプラットフォーム「Clova」を搭載するスマートスピーカー。発表時にはWaveが今夏発売で、ディスプレイを搭載した「FACE」が今冬発売予定となっていました。しかし、Waveの発売は今秋にずれ、とりあえず機能をMISIC体験に絞った先行体験版という形で今夏リリースとなっています。
なお、先行体験版もアップデートにより製品版と同等になる予定とされています。
ちなみに、先行体験版はすでに売り切れ。何台あったのでしょうね。
何にしろ、LINE Waveが日本で、日本語で使用できる最初のスマートスピーカーになるはず。どんな感じで利用できるのか、出荷が楽しみです。
(source LINE Friend Store)