Microsoft製のiOS向けキーボード、「Word Flow Keyboard」がリリースされました。ただしダウンロードできるのは米国のみ。
Word Flowは以前にスクリーンショットがリークしていましたが、扇形の配置で片手入力が可能な「アークモード」を搭載しているのが特徴です。
画面の小さいiPhone SEや大画面のiPhone 6/6s Plusにまで対応。ただし言語は英語のみというのが残念です。日本語対応はむずかしいかなぁ。
実際のところこのアークモードで日本語入力が捗るかは微妙ですが、片手で使いやすい扇形の形状というのは何かしら取り入れられそうなアイデアです。
最近のキーボードは大抵左右に少し寄せて表示することができるのですが、キーボードが小さくなるだけであまり打ちやすくはないですからね。
そうかといって、フリックのキーボードを傾けたら入力しやすくなるのかというと……どうなんだろう?
(via The Next Web)
(source itunes)