Misfitがちょっとおしゃれな外観のアクティビティトラッカ、Misfit Rayを5月27日に日本でも発売すると発表しました。公式サイトのほか、家電量販店やAmazonでも予約が開始されています。
アクセサリ感覚の活動量計
Misfit Rayは小さな円筒形のアクティビティトラッカで、ブレスレットのように装着して使用するのが基本です。
ベルトはバネ棒を使うタイプで、市販の8mm幅のものと交換も可能です。
時計表示ができないものの、機能的には発売中のMisfit Shine 2と同等で、歩数、消費カロリー、距離、睡眠の計測に対応しています。
私も海外版を購入して使用していますが、腕ではなく、ネックレスのようにして使っています。
ネックレスタイプの公式アクセサリも近日発売予定とのことです。
電池の入手性に難あり
気になるのは使用している電池です。Rayはボタン電池を3個使うタイプなのですが、この電池が393というもので、国内では一般販売されていないタイプのものです。SR754W、SR48Wというものと互換がありますが、やはりこのいずれも一般には販売されていません。このためコンビニはもちろん、家電量販店などでも見つけることが出来ず、ネットでかろうじで見つかるという感じです。1つ500円前後というのが多いです。
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この電池の入手性の悪さから、国内販売はしないんじゃないかとも思っていたのですが、そこは割り切ったみたいですね。Rayの電池持ちは6か月ということになっていますが、あらかじめ予備の電池を購入しておいたほうがいいかもしれません。
公式サイトで予約すると特製レザーブレスレットがもらえる
量販店やAmazonでも予約を受け付けていますが、レザーバンドモデルを公式サイトで予約すると、特製レザーブレスレットをもらえるというキャンペーンも行われています(トップの画像のブレスレット)。
特にRayのベルトとして使えるというものではなく、純粋にアクセサリのようですが、この手のものが好きな人は検討してみてはいかがでしょうか。
(source Misfit)