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Nintendo Switchにはスキンシートを貼るべきではないとdbrandが警告 剥がすときにコーティングも一緒に剥がれてしまうとのこと

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dbrand nintendo switch

3月3日に発売され、ちょっとしたお祭り騒ぎになっている一方でローンチタイトルの少なさから静観している人も多そうなNintendo Switch。
スキンシートを貼ってカスタマイズしようと思っている人もいると思いますが、ちょっと待ったほうがよさそうです。
スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器やPC、ゲーム機などさまざまなデバイスのスキンシートを手掛けているdbrandが、Switchのコーティングはあらゆる種類のスキンシートを相性が悪いと警告しています。

dbrandのスキンシートは以前から愛用しており、今回もSwitch用に購入しようと思っていたのですが、dbrandのSwitch用スキンのページで下記のような注意書きが表示されました。

dbrand nintendo switch

どうやらSwitchの塗膜が弱いのか、塩ビシートとの相性が悪いのか、スキンシートを剥がしたときに表面のコーティングが剥がれてしまうため販売を中止したということです。
dbrandではSwitch販売前からスキンシートの予約を受け付けていましたが、支払い済みの人には返金を行うとのこと。

背面のロゴもスキンシートを剥がすときに一緒に剥がれてしまうそうです。

dbrandのスキンシートは特殊な材質ではなく、普通の塩ビのカッティングシートです。
このため、他社のスキンシートでも同じ問題が発生するはずで、dbrandでは「あらゆる粘着性シートで同じ問題が起こる」と言っています。

完全にSwitch本体側の問題ですが、ちょっと残念です。
貼ったまま二度と剥がさないということなら問題はないのですけどね。

スキンシートを貼ろうと思っていた人はご注意を・・・。

dbrand nintendo switch

▲残念!

(source dbrand)

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