間もなくNintendo Switchの段ボール工作キット Ninendo Laboが発売となります。これはこれで楽しそうですが、古来よりギークがDIYで工作すると言えばレゴでした。
そんなわけで、レゴブロックを使い、Switchのスタンドやコントローラを作ってしまった動画が公開されています。
伝統的なレゴのパーツだけでなく、レゴ・テクニックのパーツがメインのようですが、スタンドやJoy-Conマウント、ステアリングが製作されています。
なお、すべての部品がレゴ純正なわけではなく、SwitchのJoy-Conレールに取り付ける部分は3Dプリンタ製です。残念ながら同じものではありあませんが、レール部だけならthingiverseで公開されています。レゴあるいはレゴテクニックのパーツを使うには何かしらの加工が必要です。
ステアリングなどは結構良さそうに見えるので、家にレゴが余っている人はチャレンジしてみるといいかもしれません。
(via The Verge)
(source YouTube)