バッテリーからの発火問題でリコールとなったGalaxy Note 7。先月には回収した数万台を改修し、整備済み端末として販売すると発表していました。
その発表以前のうわさとして、整備済み端末はベトナムやインドで販売されると言われていましたが、そのベトナムから、整備済み端末の実機らしき画像が流出しています。
Galaxy Note 7Rという名称になるらしい整備済み端末ですが、バッテリサイズは3200mAhとなるようです。オリジナルのNote 7は3500mAhだったので、少し容量が小さくなっています。また、型番はN935になり、Android 7.0を搭載するようです(オリジナルはそれぞれN930、Android 6.0)。
外装は変更されるという話もありましたが、今回の画像では変わっていないように見えますね。
早ければ6月にも発売という噂でしたが、今回のリークを見ると、もう少し早く出てきそうな気もします。値段次第だけど、これは手に入れておきたいかなぁ。
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(via Android Central)
(source Samsungvn)