Samsungが出願したの新たな特許が公開されています。
新たなといっても、今回の特許もSamsungが以前から取り組んでいる折り畳み(Foldable)端末に関するもの。
以前に出願していたもののより具体的なイメージという感じです。
Samsungは以前からPoject Valleyという名で折り畳み端末の開発を行っており、一部では試作品のお披露目なども行われていると伝えられてきました。
そんな試作品はおおむね下記の画像のようなもの。
個人的にもこういうような、折り畳むと小型スマートフォン、開くとタブレット(またはファブレット)のような大画面というイメージだったのですが、こんかいの画像を見ると細長いスマートフォン以外のなにものでもなさそうですね。
フィーチャーフォンのように開いたときの下側にテンキーなどを表示(非表示も可能)するイメージなんでしょうか?
これだけ細長いとWEBサイトを観たり、Twitterのタイムラインを追いかけるのには便利そうだけど、ちょっとイメージと違うなぁ。
この端末がそのままリリースされるかは不明ですが、Samsungの折り畳み端末は2017年にリリースされるという噂です。
(via Android Police)
(source Galaxy Club)