以前から特許の登録情報が出ているSamsungの折り畳み端末、Galaxy X。またあらたに韓国で特許の出願が行われているようです。
ただ、今回の出願資料をみると、昨年出願していたものと同じもののように見えます。今回は単に情報の修正だけなのかもしれません。
フィーチャーフォンのような折り畳み端末で、広げるとタブレットに……というものではなさそうです。ヒンジ部分はSurface Bookのものに似ていますが、コンパクトに折り畳める感じではありません。
Samsungは来年、Galaxy Noteブランドで折り畳み端末をリリースするとの話も出ていますが、この画像だとNoteという雰囲気ではありません。
折り畳み端末でイメージするのは、2013年のCESで披露したようなデバイス。
この形状、以前に出願されていた別の特許には記載があり、Noteというからにはこちらを推したいですね。
(via The Verge)
(source Letsgo Digital)