Samsungが米国でiPhoneを揶揄するような内容の動画を公開しました。iPhoneユーザーだった主人公がiPhoneに嫌気がさし、Galaxy Note8に乗り換えるというもの。
日本ではここまで直接的な広告は珍しいですが、米国では一般的なんですかね。
始まりは2007年、発売されたばかりのiPhoneを手に入れるところから。
▲このころはご満悦だった様子
2010年には、写真を撮ろうとしたら「ストレージが足りない」との警告が……。
▲ありましたね、こんな警告
2013年には新しいiPhoneを入手(5sかな?)。彼女と連絡先の交換をしようとしたら、スタイラスが使えずに大変……。
▲この時点でスタイラス使いこなしてる彼女のリテラシーが高すぎるだけな気も
2016年には彼女のGalaxy共々水没。iPhoneは防水ではなかったので生米に入れて乾燥させています。米国でも生米使うのですね。
▲とりあえず、表面の水滴ぐらいは拭いておこう
2016年にはiPhone 7を購入。とうとうイヤホンジャックがなくなり、彼女のGalaxyがワイヤレス充電しているのを横目にアダプタを介して充電しつつイヤホンを使っています。
▲そこはAirPodsを使おうよ
最後にはiPhoneを引き出しの中にしまい、Galaxy Note8ユーザーに。
▲普通の人は引き出しにしまうのかな?
iPhoneだけの話ではない気もしますが、なかなかに痛烈な批判です。なお公式サイト上では動画で批判している内容について、さらに詳細に記載しています。
(source YouTube)