Twitterがアカウントを簡単にフォローすることができるQRコード機能をリリースしました。
Android、iOSの最新版公式アプリで利用可能になっており、iOSならプロフィール > 設定(歯車)、AndroidならプロフィールアイコンをタッチするとQRコードというメニューが表示されます。
QRコードメニューでは他の人のQRコードを読み込めるほか、自分のQRコードを表示することも可能です。
表示した自分のQRコードは画像で保存することができるので、販促物や名刺などに表示しておくと、フォローするのにユーザー名を打ち込む必要がなくなるので便利そうです。
お友達とTwitterのアカウントを教えあったり、お店のアカウントをお客さまにお教えしたいときなどに、いちいち入力していただかなくても良いよう、QRコードをご用意しました。https://t.co/im0kiHURyf pic.twitter.com/02esKIYrLB
— TwitterJP (@TwitterJP) 2016年11月16日
なお、QRコードは表示させるたびに色が変わります。
確認できたのは下記の5色。
QRコードはTwitterアプリで読み込むとプロフィールが表示されそのままフォローが可能ですが、一般のQRコードリーダで読み込むとTwitterのURLが表示されます。
追記:ちなみに、公式アプリ以外で作成したQRコードをTwitterアプリで読み込んだ場合でも、同様にプロフィールが表示できました。
例えば下記のQRコード(https://twitter.com/dreamseedを埋め込んでいます)をTwitterアプリで読むと、上記のようにプロフィールが表示されるはずです。
先にも書きましたが、イベントなどで名刺や名札に表示しておくと、フォローしてもらえる率が上がりそうですね。
これ、シールにしたいなぁ。