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Wiko、国内第2弾として18:9ディスプレイの「VIEW」を発表。スナドラ425、RAM 3GBで3万円のミドルクラス

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Tommyで日本デビューを果たしたフランスメーカーWikoが、国内第2弾として18:9ディスプレイを採用するミッドレンジ端末「Wiko View」を発表しました。価格はオープンですが、量販店では税込3万20円で予約受付中。発売は12月9日となっています。

Wiko Viewは2月のMWC2017で発表されていた端末。ミッドレンジ端末ながら、流行りの18:9ディスプレイを採用するなどツボを押さえた仕様になっています。

主な仕様としてはディスプレイサイズは5.7インチ 1440×720。SoCはSnapdragon 425、RAM 3GB、ストレージ32GB。バッテリーは2900mAhで、最近の端末では珍しくバッテリー交換が可能になっているのが特徴です。Dual SIM仕様で4G+3Gの待ち受けも可能。

リアカメラはF2.0の13MP。フロントカメラは16MPでセルフィ重視の端末です。なお、どちらにもLEDフラッシュが搭載されています。

18:9ディスプレイを採用するのはハイエンドモデルが多く、ミドルクラスでの搭載は珍しいです。Android 7.1搭載で画面分割も利用できるので、この縦長画面は十分に活かすことができると思います。

(source PRTimes)

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