Xiaomiが8インチのAndroidタブレット、Mi Pad 4を発表しました。iPadクローンと言われながらも、なんだかんだで4代目となるMi Pad 4はSoCにSnapdragon 660を搭載。さらに初めてとなるLTEモデルも用意されています。
ディスプレイは8インチ 1920×1200(16:10)。7.9インチ 2048×1536(4:3)だったMi Pad3よりもスッキリした印象です。SoCはSnapdragon 660でRAMとストレージの組み合わせは3GB+32GB、4GB+64GBの2種類。バッテリ要領は6000mAhとなります。
Wi-Fiは802.11 a/b/g/n/acで5GHz帯もサポート。Bluetoothは5.0。NFCは非搭載です。
指紋センサは搭載しませんが、顔認証に対応。背面カメラは13MP、フロントは5MP。また、これまでディスプレイ外にあったナビゲーションボタンはオンスクリーンに移行したようです(ように見えます。言及はなく詳細不明)。
価格は3GB+32GBが1099元(約1万8000円)、4GB+64GBが1399元(約2万4000円)、LTE対応モデル(4GB+64GB)が1499元(約2万5000円)となっています。
なお、LTEの対応バンドは、TDD-LTE:B34/38/39/40/41、FDD-LTE:B1/3/5/7/8。
GearBestで予約受付中ですが、価格は不明。なお出荷は7月上旬の予定です。
(source Xiaomi)