Nexus 4もやっと日本で発売開始されましたが、価格があれすぎて残念無念って感じです。
まぁ、それは置いておくとして、moto XとNexus 4って見た目の雰囲気が似てるんですよね。なので、Nexus 4をさらにmoto Xに近づけるべく、2つのアプリを紹介します。
DynamicNotifications
まずはDynamicNotifications。moto Xと同様にメールや着信、Twitterなどの通知をロックスクリーンに表示してくれるアプリです。また、スクリーンがオフになっていても通知があるとアイコンを表示してくれます。
この「スクリーンオフでも表示」してくれる機能、私も最初は気づいていなかったのですが、アプリ単体の設定では有効になりません。「端末の設定>セキュリティ>端末管理者」で「DynamicNotifications」にチェックを入れる必要があります。なお、このチェックが入っているとアプリをアンインストールできないので、アンインストール時にはこのチェックを外してください。
また通知を出すアプリも選択可能です。通常はデフォルトで問題無いとは思います。
199円で有料版にアップデートできるのですが、いまのところ無料版で満足しているし、有料版機能自体必要なさそうなのでアップデートはしていません。
Twisty Launcher
次にmoto Xの本体を2回振るとカメラが起動するというのを実現してくれるTwisty Launcher。
起動するものはカメラ以外のアプリでも選択可能です。スクリーンオフ状態では駄目ですが、ロック状態でならそのままカメラの起動が可能です。
振り方としてはとりあえず2回振ればいい「Chop Twice」の他に、水平状態で端末を2回ひっくり返す「Face down up twice」、垂直状態で2回ひねる「Twist Twice」でも起動するアプリを選べますが、この動作をするならアイコンから起動させたほうが早い気もしますね。なれれな咄嗟に出来るのかもしれないけれども。
Utter!
本当はもう1つ、Utter!というアプリを使うと端末をボイスコントロールできる(アプリ名を言うとそのアプリが起動したり、Google Nowを呼び出したり)のですが、日本語に対応しておらず、英語の発音も結構シビアに求められるので、あえて使うメリットはないかなぁっという気がします。英語の勉強(発音の勉強)代わりに使ったりするにはいいかも。
個人的には、近未来SFによくある「メール来てる?テレビ付けて」見たいな声を出して何かをするというのが苦手です。