Nokia初のAndroid端末、Nokia Xがやってきました。exyspansysや1shopmobileなどではまだ扱っていなかったのでebayで購入。インドからの送料込みで£104.99、約18,000円でした。
パッケージはいつものNokiaと同じですね。
内容物。本体のほか、バッテリー、microUSBな充電器、赤いイヤホンです。イヤホンはAshaシリーズに付いているのと同じものらしいです。
バッテリーはBN-01という1500mAhのもの。
裏蓋を外したところ。
SIMはmicroSIMでDualスロットです。間にあるのはmicroSDスロット。
カバーは若干マット処理されてはいるものの、プラスチックそのものです。ですが意外にしっかりとした作りです。
ボリュームと電源のボタンはカバーと一体になっています。
本体正面。ディスプレイは4インチ WVGA (800 x 480)ですが、問題なく見れますね。中華フォントになりますが日本語表示も問題ありませんでした。
スクリーン下のボタンは「<」しかありません。
背面。カメラとスピーカー。Nokiaのロゴは彫り込まれています。
本体向かって右側。ボリュームと電源ボタン。
向かって左側にはなにもなし。
上部には3.5mmジャック。
下部にはmicroUSB。
同じNokiaのWindows Phone、Lumia 525との比較。ディスプレイはどちらも4インチですが、Lumia 525のほうが若干大きいです。
SonyのXperia Z1 f(SO-02F)との比較。
HTC Oneとの比較。
値段は安いですが、安っぽくはなく、以外としっかりした作りです。この辺はさすがNokiaと言うべきでしょうか。ただ、手に持ったときにエッジが痛いです……。
長くなったので、DualSIMの詳細や中身についてはいつものように別記事で。