久しぶりのWindows Phone端末、Lumia 525を買ってみました。expansysで送料込み17,849円。この後Fedexから2000円くらいの請求がくると思うけど。
Lumia 525は世界的に売れたらしいLumia 520のマイナーチェンジ版。といってもRAMが1GBになった以外は変わってはいません。
Nokia初のWindows PhoneとなったLumia 800は持っていますが、OSがWindows Phone 7.8止まりになっているので、最近のWindows Phone 8は未体験。いろいろ比べたりするときにWindows Phone 8もあったほうがいいよなぁっというわけで安いLumia 525の購入となりました。
そんなわけでいつものように外観レビューから。
まずパッケージですが、Nokiaではおなじみのスタイルです。箱は引き出し式。
中身はこれだけ。充電用のmicroUSBと一体になったアダプタとは別に短いmicroUSBケーブルもついています。なお、購入したのは香港版なのでACプラグじゃBFタイプでした。
正面。ディスプレイは4インチ。解像度は800×480ですが、かなり綺麗だと思います。実用上はなんの問題もなさそう。
背面。今回購入したのはYellowです。材質はツルツルのプラスチックでiPhone 5cの質感に似ている気がします。iPhone 5c持ってないけど。
背面カバーは取り外し可能。背面カバーはLumia 520と共通なので、カラーバリエーションの多いLumia 520のものをそのまま使用できます。eBayだと非純正が多いですが1000円前後で売ってますね。
正面向かって右側。ボリューム、電源、カメラキー。
正面向かって左は何もなし。
上面は3.5mmジャック。
底面はmicroUSBポート。
Xperia Z1 fとの大きさ比較。Z1 fよりも微妙に小さいサイズです。横幅はほぼ同じ。
厚みはLumia 525のほうが若干厚いですね。ただ背面が丸みを帯びているので、手に持った感じはLumia 525のほうが持ちやすいです。
Nexus 5と比較。さすがにかなり違います。
せっかくなのでLumia 800と比較。Lumia 800のほうが一回り小さいですね。もう一度このサイズのハイエンド端末が出てきたりしないだろうか……。
Lumia 525は小さく軽く、そして安い端末ですが、その割にチープさを感じさせないなかなか珍しい端末だと思います。LTEにも対応していないし、このまま日本で出しても売れることはないと思いますが、Windows Phoneの入門用としてはお手軽でいいんじゃないでしょうか。
そんな感じで中身については別記事で。