長男さんが自転車の鍵を無くしました。といっても、これが初めてではなく、すでに3~4回目くらい。これまでは、ズボンのポケットに入っていたり、翌日に遊んでいた公園の管理事務所に行くと落とし物として届いていたりしたのですが、今回は見つからず。
すでにスペアキーも紛失しており、仕方なく自転車ショップに行って鍵の交換をしてきました。
無くした鍵の交換
もともと付いていた鍵は、後輪をロックするリング状のもの。鍵なだけに自分で外すのは大変かと思っていたのですが、そうでもなく、プラスドライバーだけで外すことはできそうでした。ただ、交換用の鍵がフレームの太さによって付けられないものもあるとのことで、調べるのが面倒になり自転車ショップに持ち込むことに。
持ち込んだのは、長男さんの自転車を購入したサイクルベースあさひの立石店。立て込んでいるので待ってもらうかも……とのことでしたが、カギの交換ぐらいならとすぐに作業してもらえました。
暗証番号タイプに交換
交換用の鍵は店内にあるものから、装着可能なタイプをピックアップしてくれました。選んだのは4桁の暗証番号タイプのもの。これなら鍵を無くす心配もありません。
ただ番号は好きなものを設定できるわけではなく、あらかじめ決まった番号となります。その番号はパッケージ内に記載があり、購入前に確認可能。覚えやすい番号を選びたい場合には、ネット通販よりも実店舗で購入したほうがいいかもしれません。
ちなみに付けてもらった鍵にはフレームの太さに合わせてφ13、φ16、φ19用の3つの金具が付属しており、大抵のタイプには取り付けられそうです。
費用は2000円ちょっと、作業時間10分ほど
費用総額は、鍵の取り外しが324円、取り付けが324円、鍵が1480円でトータル2128円でした。自分でやれば半額ですが、作業時間も10分程度でしたし、手間暇を考えればプロに任せたほうが楽ですね。
ネットで調べると工賃はお店によっては不要なところもあるらしいので、最寄の自転車ショップに確認してみてください。