7月4日(月)12:00に発売開始されたauのGalaxy S7 edge Injustice Editionですが、やっぱりというか、開始5分もかからずに完売したようです。
私は残念ながら購入できなかったのですが、くやしいのでテーマだけInjustice Editionにしてみました。
Injustice Editionのテーマを設定する方法
Injustice Editionのテーマを設定するといっても、公式にはテーマは配布されておらず、テーマストアから設定することはできませんが、実機から抜いたらしいテーマが出回っています(たとえばここからダウンロードが可能です)。
テーマはapk形式になっているので、そのままインストールすることができます(「提供元不明のアプリ」のインストールを許可する必要があります)。
ただ、テーマのapkをインストールしただけだど、テーマの画面では「無料体験版」という扱いになっています。
体験版のままテーマを適用することはできるのですが、そのままだと5分でもとのテーマに強制的に戻ってしまいます。
テーマサービスを停止する
5分経っても戻らないようにするために、「テーマ」と「テーマストア」という2つのサービスを停止してしまいます。
これに必要なのは、Package Disabler Proという有料アプリです。
Package Disabler Proを立ち上げ、「テーマ」「テーマストア」の2つにチェックを入れ、無効化します(テーマ、あるいはthemeで検索するとすぐに見つかります)。
これで5分経ってもテーマが戻ることはなくなりますが、このままだと他のテーマにも変更できません。
テーマを変えたいときはPackage Disabler Proで「テーマ」「テーマストア」のチェックを外します。
Injustice Editionのテーマ
テーマを設定したところで何がどうなるわけでもなく完全な自己満足ですが、Injustice Editionを買えなかったモヤモヤが少しは晴れるかもしません。
余計にモヤモヤしそうだけども。
Always On Displayに自由に画像を設定する方法、Root化すれば可能に
ところで、以前から気になっているAlways On Displayに自由に画像を設定する方法ですが、端末をRoot化しXposedを導入すれば好きな画像を設定できるところまで来ています。
残念ながら日本で発売されているSnappdragonを搭載したGalaxy S7 edgeのRoot化はまだ確立できていないようですが、いずれできるようになるかもしれませんね。