初期費用無料、ユーザー登録も不要で500MBのデータ通信が利用可能なIIJmioのプリペイドSIMがもらえるという付録が付いたMONOQLO 12月号を購入してみました。
※Kindle版には付録は付かないので注意してください。
SIM自体が添付されているわけではなく、入っているのは申し込みに必要な14桁のエントリーコードが書かれたカードです。
先日、mineoの初期費用が無料になるエントリーコードが付いた格安SIM完全ガイドを購入しましたが、それのIIJmio版といったところです。
このエントリーコードをhttp://iijm.io/sstで入力すると、500MB(3か月間有効)のデータ通信が利用できるSIMが送られてきます。
詳しい手続き方法は雑誌内に記載がありますが、IIJmioとの契約もなく、クレジットカードの登録なども不要でSIMがゲットできます(送付先としての住所の登録は必要です)。
IIJmioってどんなものだろうか?というお試し用途にぴったりのSIMですが、500MBを使い切ったあとは、月額契約の通常プランに変更することも可能です(リチャージしてプレイペイドSIMとして使い続けることもできるはず)。
その月額プランへの変更にも特典があり、6か月間データ通信が3GB増量(計18GB)されるということです。
また、最初の契約時にプリペイドSIMを選ばず、直接月額プランを選択することも可能で、その場合にも6か月間3GB増量の特典はもらえるとのこと。
IIJmioでは10月31日まで、音声Wキャンペーンの一環としてBIC SIMを店頭あるいは専用サイトで申し込むと初期費用が1円になるというキャンペーンを実施していますが、MONOQLOの付録は初期費用0円+6か月間3GB増量なので、こちらのほうがお得感があります。
雑誌の価格(税抜680円)が実質的には初期費用にあたるわけですが、それでも3GBの増量は魅力がありますね。
IIJmioではお友達紹介キャンペーンを行っており、下記のURLから登録を行うと、2か月間データ容量が10%増量されます(私は500円の割引が受けられます)。
ちなみに雑誌ではiPhone 7 PlusとZenFone 3の比較が行われており、それもなかなかに面白かったですよ。