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長らく放置していてWindows Updateが出来なくなっていたWindows 7/8.1の修正方法

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長らく放置していたWindows 8.1のタブレットPC Dell Venue 8 ProをWindows 10にアップデートしようとしたら、インストール中の更新の確認が終わらない、そもそもWidows Updateができないという状態になっていました。

ネットで調べてみると、どうやらWindows Updateを行わずに長らく放置していたので原因のようです。
というのも、「Windows Update Client」というプログラム自体がアップデートされており、最近のアップデートはこれが最新版じゃないと更新できないということになっているようです。

この問題、「Windows Update Client」を手動でアップデートすることで解決しました。
「Windows Update Client」はWindows 7だとKB3172605、Windows 8.1だとKB3172614に含まれており、これをダウンロードして手動であてることでWindows Updateが可能になりました(Venue 8 ProだとWindows 8.1の32bit用)。

Windows Updateが可能になった状態でなら、Windows 10のアップグレードも行うことができました。

出先で落ち着いて使うならGPD WINよりもこっちのほうが目に優しいかな。

それにしても、Windowsは難しいですねぇ。

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