Nothingは6月15日、7月13日に発表予定のスマートフォン「phonr(1)」の画像をTwitterで公開しました。3月にphone(1)を予告した際に公開されていた白いラインが、背面に施されているのがわかります。
phone(1)は、同社のイヤホン「ear(1)」と同じく中が内部コンポーネントが見える透明ケースを採用。内部コンポーネント自体も見られることを前提にデザインしているとのことでした。ただ、公開された画像を見る限り、透明である必要がないというのが素直な印象。
Nothingのデザイン部門責任者、phone(1)のデザインを語る
Nothingは5月26日、同社のYouTubeチャンネルにて、開発中のスマートフォンNothing phone(1)のデザインコンセプトを紹介しています。 phone(1)は、同社の初の製品であるear(1)と同様、内部構造が見える透明デ...
これはモックで、実際には内部基盤が見えるように(大半はバッテリーで埋まりますが)なっていると期待したいところです。
大胆。温もり。満ちあふれる魂。
— Nothing | ナッシング (@NothingJapan) June 15, 2022
本能への回帰。
これが phone (1) です。
全貌は7月13日に:https://t.co/ra4JsS2fcD pic.twitter.com/adRlkdBWYA