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3月23日に発表されるOnePlus Watchですが、Wear OSではなく、RTOS(Real-Time OS)で動作するとのことです。
これは、CEOのPete Lau氏がフォーラム内で明らかにしたもの。スムーズで信頼性の高い体験と優れたバッテリー寿命を提供できるため、RTOSをベースに開発されたスマートウェアOSを選択したとしています。
RTOSベースのスマートウォッチは、HUAWEIやXiaomiがリリースしており、やはりバッテリー寿命が長いのが大きな特徴となっています。OnePlus Watchも、バッテリーは1週間以上軽く持つようになりそうです。
ここしばらく、パッとしないWear OSですが、やはりバッテリー寿命がネックになっているのは否めません。Apple Watchのバッテリー寿命も似たようなものですが、あちらはブランドとしても総合力があるので例外でしょう。
ともあれ、OnePlus Watchは、手軽な価格でクラス最高の体験を提供するともしており、その発表が楽しみなところです。