One-Netbookが、次期ゲーミングUMPC「ONEXPLAYER2」のクラウドファンディングを日本時間12月19日9時からIndiegogoで開始します。価格は899ドルから。
ONEXPLAYER 2は、8.4インチのゲーミングUMPC。最近はディスプレイの左右にコントローラーを搭載するものが多いですが、ONEXPLAYER2もそのスタイル。ただし大きな特徴として、コントローラーがNintendo Switchのように着脱式になっています。
着脱はマグネット式。コントローラー部には電源や通信機能は搭載されておらず、残念ながら、着脱したコントローラー単体では利用できません。ただ、専用のソケットに左右のコントローラーを装着し、ワイヤレスコントローラーとして利用は可能です(ソケット部にバッテリーと無線機能を搭載)。
ディスプレイの仕様としては、8.4インチ 2560 x 1600のIPS液晶で、サイズなどは8.4インチのONEXPLAYERと同じもの。ONEXPLAYERの外付けキーボードを装着することも可能です。
CPUはRyzen 7 6800UでRAM16GB/32GB、ストレージ512GB/1TB/2TBのイマドキの仕様というか、ほぼ横並びの仕様です。
Indiegogoでは2023年4月に発送予定。日本でも2023年発に国内正規版の発売が予定されています。