数年前までスマートフォンのメモリは512MBとかが普通。それがいつの間にか2GBになり4GBになり、いまではハイエンド機が8GBを積むのも珍しくありません。そしてついに10GBの大台に乗るようです。その最初の端末となるのはOPPOのFind X。
Find XはもともとRAM 8GBとしてリリースされていますが、先日、中国の認証機関TENAAにRAM10GBモデルの記述が追加されました。
一般的なラップトップでも8GBが普通なのに、スマートフォンに10GBが必要なのかは大いに議論の余地がありそうです。ただ、少なくとも「初の10GB搭載モデル」とのインパクトはあります。なお、発売日や価格などは不明。
もう少ししたら、PCの代わりにスマートフォンにディスプレイを繋いで使うのが当たり前になったりしますかね。
(via Android Police)
(source TENAA)