昨日、国内モデル第2弾の予告を行っていたOPPO Japanが、早くもその端末を発表しました。次に国内で出るのはOPPO R15 ProとR15 Neoの2機種です。
/#OPPO Japan第2弾は、2モデル👐
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1)想像を超えた、A.I.カメラフォン ≪R15Pro≫2)常識を超えた、コスパスマートフォン ≪R15Neo≫ pic.twitter.com/SIM6QkOtst
— OPPO Japan (@OPPOJapan) 2018年8月14日
まずR15 Proですが、これはグローバルで発売されているものと同じ。ではなく、Felicaにも対応した国内向け仕様になっています。DSDVにも対応したおサイフケータイ端末はOPPO R15 Proが初となるようです。
主な仕様としては、ディスプレイは6.28インチ 2280×1080、SoCはSnapdragon 660、RAM 6GB、ストレージ128GB。背面カメラは16MP+20MP、フロントは20MP。バッテリー容量3430mAh。IPX7相当の防水性能も備えます。サイズは156.5 x 75.2 x 8.0 mm、重さ180g。
もう1つのR15 Neoは、中国ではOPPO A5としてリリースされている別シリーズの端末。国内では分かりやすさ優先でRシリーズとしたようです(R15 Liteにしなかったのはなにか意味があるのかな?)。
主な仕様は6.2インチ 1520×720ディスプレイにSoCはSnapdragon 450。RAM4GB、ストレージ64GB。背面カメラは13MP+2MP、フロントは8MP。バッテリー容量4230mAh。サイズは156.2 x 75.6 x 8.2 mm、重さ168g。
こちらはFelicaや防水には非対応です。
発売日や価格は未発表ですが、8月末には出るのではないかと思います。グローバルでは、すでに後継機種のR17が発表されていたりするが微妙なところですが、Felica搭載は素直に歓迎したいところ。
ちなみに中国での価格はR15 Proが2999元(約4万8000円)、A5(R15 Neo)が1500元(約2万4000円)となっています。
(via Engadget)