PanasonicがAndroidを搭載したコミュニケーションカメラ、DMC-CM10を正式発表しました。
とりあえず主なスペックは下記。
- ディスプレイ:4.7インチ 1920 x 1080
- プロセッサ:Snapdragon 801 2.3GHz クアッドコア
- RAM:2GB
- ストレージ:16GB + microSD
- カメラ:2010万画素 1.0型センサー
- サイズ:約135.4 x 68.0 x 21.1mm(ボディ部約15.2mm)
- 重さ:203g
- バッテリ:2,600mAh
- Android 5.0 Lollipop
先代のDMC-CM1と外観もスペックも変わりないようですが、ストラップホールが追加になったほか、なぜか通話機能が省かれています。
1.0型のイメージセンサはスマートフォンではもちろん、コンパクトデジカメの中でも大型の部類です。ISO感度は最大で25600。
公式サイトを見ても分かるように完全にカメラとしての扱いですが、SIMが挿せ、LTEにも対応しています。
Panasonic Storeで専用SIMのWonderlink LTE Lも販売するとのこと。
発売は2月25日ですが、価格はオープンとなっています。
スペックがCM1と変わらないことを考えると、やっぱり12万円コースなのかなぁ。
Panasonic DMC-CM1-S LUMIX コミュニケーションカメラ Android4.4搭載
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Panasonic
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