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One-Netbookの国内正規代理店であるテックワンが、7インチゲーミングUMPCの廉価版「ONEXPLAYER mini Gold 国内正規版」を発売しました。
ONEXPLAYER miniといえば、最近ではRyzen 7 6800Uを搭載したONEXPLAYER mini Proが主力になっていますが、今回のONEXPLAYER mini Goldは、そのONEXPLAYER miniシリーズの廉価版。
SoCはPentium Gold 8505とゲーミングを名乗るにはやや心許ないものですが、RAMはLPDDR5 16GBとそれなりです。
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また、7インチディスプレイなのは他のONEXPLAYER mini シリーズと同じですが、解像度は1280 x 800と低め。ネイティブ解像度が低いので、ゲームプレイには有利かもしれません。
また、性能が低い分、価格も8万9800円とゲーミングUMPCとしては控えめです。
Steam Deckとどちらがいいのかという選択になりそうですが、コンパクトさで言えばONEXPLAYER mini Gold の方が上でしょう。
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ゲーミングUMPCに興味はあるものの、10万円を超えるモデルには手が出ない、Steam Deckも気になるけどやっぱりWindowsが良いという人には向いているのかもしれません。