PFUがiPhoneと組み合わせることで、iPhoneをドキュメントスキャナとして利用可能になるSnapLiteを発表しました。
「iPhoneをドキュメントスキャナに」と書くとなにやら凄そうな雰囲気がありますが、簡単に書くと専用アプリをインストールしたiPhoneをLEDライトの上に乗せ、Bluetooth接続でLEDライト側からiPhoneのシャッターを切れるというものです。
単純ではありますが、LEDライト側には赤外線ガイドもあり、専用アプリで台形補正ができるなどかなり本格的にスキャナや小物撮影用として使えそうです。
カメラを使わない場合には、iPhoneから調光できるデスクスタンドとしても利用することができます。
対応しているのはiPhone 5、5s、5cのみ。おそらくBluetooth 4.0の関係でしょう。Androidにも対応してくれないかなぁ。
価格は12,800円で、5月28日発売です。
(source PFU)