PCのキーボードはトイレの便座も多くの細菌が繁殖している、という話は割とよく聞きますが、キーボードと同じくらい手で触れているスマートフォンも実のところトイレ以上に細菌だらけだったりするようです。
そういった細菌類は表面を磨いたくらいではいなくなったりはしません。ということで、スマートフォン向けのUV殺菌装置なるものも販売されています。それがPhoneSoapというもの。
これ自体は数年前から販売されている製品で、スマートフォンに充電ケーブルを挿し、それをPhoneSoapにセット。充電中にUV殺菌をしてくれるというもの（殺菌自体は10分で終了するとのこと）。
細菌は、Qiに対応したものや、モバイルバッテリ内蔵で持ち運べるものなども出ています。
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そこまでする必要があるのかといわれると、なんとも言えないところですが、外出先から帰った際に手洗いをしたところで、外で触っているスマートフォン洗った手で触ってしまっては意味がない気はします。
また、小さい子供がいる家では、スマートフォンを食べられるというのを一度は経験すると思うので、そういった場合にも多少は安心かもしれません。
(source PhoneSoap)
