GoogleがPixel4 と共に発表した新しいChromebook、Pixelbook Goを購入してみました。今回はNYにいった某編集長に米BestBuyで買って来てもらいました。
購入したのは、一番安いCore m3モデルです。詳細レビューはEngadgetで書く予定なので、とりあえず簡単なインプレッションだけ。
※追記:記事が公開されました
Pixelbook Goレビュー。ブラウザ生活中心ならとくに不満を感じさせない優等生 – Engadget 日本版
これまでのPixelbookやPixelbook Slateと違い、Pixelbook Goは13.3インチのオーソドックスなラップトップスタイルです。そして思っていたよりも大きい。
パッケージは最近のGoogleっぽい感じです。
パッケージ裏はこんな感じ。Pixel 4のパッケージとは違い、Googleレンズで覗いても、特に何もありませんでした。
Pixelbook Goといえば、背面の波々デザインが特徴です。この部分、ゴムっぽいものだと思っていたのですが、上下にゴム足があるだけで、普通に金属でした。
持ちやすくするためにこういうデザインになったようですが、普通にフラットでも変わらないかなという印象です。とくに滑りにくくなっているわけでもありません。
中身は普通にChrome OSなので、これまで使っていたASUSのChromebook Flip C101PAと大差はありません。ただ、画面がフルHDになったので作業スペースが広く、その分快適さは増しています。
CPUがUMPCでおなじみのCore m3-8100Yになので、能力的にはかなりの余裕を感じます。普段、ブラウザくらいしか利用しないという人であれば、何の問題もないでしょう。Androidアプリも使えるので、アプリ不足ということもありません。
個人的には、11インチクラスのほうが使いやすいかなぁという印象もありますが、しばらくは持ち運んで使って見たいと思います。