Fossilから開発中だったスマートウォッチに関する知財を買い取ったGoogle。それにより、噂されていたPixel Watchの信ぴょう性が一段と増してきたように思いますが、そんなPixel Watchのコードネームは、「Medaka(めだか)」なのかもしれません。
Googleのデバイスには、すべて水棲生物の名前がコードネームとして使われているのは有名な話ですが、AOSPへの小ピットからあらたなコードネーム「Medaka」「Salmon」が見つかりました。
コードレビューに参加しているメンバーはWear OSチームだとのことで、このコードネームがWear OSに関連している可能性がたかそうです(ただ、一緒に示されているWalleyeはPixel 2のコードネームですが……)。
アプリ開発者のTill Kottmannによると、このうちMedakaがPixel Watchだろうとのこと。ちなみにこの人、今年のGoogle I/Oの開催時期と場所をいち早く解いた人でもあります。
MedakaがPixel Watchだとして、Salmonは何なのかという話が残りますが、2モデル出たりするのでしょうか?
5月7日~9日に開催されると発表があったGoogle I/Oで、何かしらのヒントが出てくるのかもしれません。
(via Android Police)
(source Android Open Source Project)