photo credit: Chicago Man
ホリエモンこと堀江貴文氏が収監されてから早いもので1ヶ月が経ちます。堀江氏の収監自体に特別どうこうという思想は持ち合わせてはいないのですが、メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」を購読している身としては、収監されたことでメルマガの発行は終わるのかな?っと思っていました。ところが、収監されてもメルマガは続いています。堀の中から手紙などでメルマガスタッフとやりとりをしているとのことで、以前ほどの情報量はなくなっていますが、刑務所の中の生活が垣間見えて、不謹慎なのかもしれませんが、以前の近況報告よりも面白いと感じます。
驚いたのは刑務所の中の食生活。はっきりいって、我が家の食生活よりも豊かかも……。冷たくなったまずい食事というイメージがあったのですが、そんなことはなく、食べきれないような量が出ることもあるようです。
夕メシは麦メシ、豚肉とキャベツの辛味炒め、卵とじ、葉とうがらし佃煮、佃煮のピリッと利いた味がよくてご飯が進むが、私が衛生係になってA食という一番カロリーが高い(つまりご飯の盛りがよい)やつになっているので、完食はなかなか難しそう。
麦メシが基本のようですが、考えるだけでおいしそうです。
刑務所のサイト、というのはないようですが、管轄省庁(法務省かな?)のサイトでレシピとか写真とか、公開してくれないかなぁ。