口内炎、痛いですよね。舌先にできたりすると、喋るのも食べるものままならないほどに痛くて最悪です。今の私がまさにそれ。せめて舌の裏とかなら口内炎パッチでなんとかなるのですが、舌先だとパッチも貼れないので痛みに耐えるしかありません。
しかし、ただ耐えるのも趣味ではないので、早く直す方法がないか調べてみました。
ネットで調べて一番多く見つかったのが、ケナログを使用するというもの。そのものずばり、口内炎用の塗り薬です。治療薬ということになっていますが、実際には痛みを抑えるのが目的で、これ自体に早く治癒させるような働きはないそうです。また、1類の医薬品のため、薬剤師のいるドラッグストアや調剤薬局などでないと入手できないのが難点。私も駅前のドラッグストアを何件か回って売っているところを見つけました。
それ以外にも、効果のほどは不明ですが、以下のような方法が見つかりました。
- イソジンの原液を患部に垂らす
- はちみつを塗る
- アセスで歯を磨く
- 塩を塗る
- 爪きり、ニッパーで患部の白い部分を切除する(!)
最後のは例外としても、基本は殺菌するということっぽいです。はちみつを塗るという方法はTwitterで教えてもらいました(かなりしみるらしいです)。はちみつは、虫歯の際に一時的に痛みを和らげるのにも使えると聞いたことがあるので効果はありそうな気がしますね。アセスは(本当かどうかは調べていませんが)日本で唯一、医薬品の歯磨きとのこと。やっぱり殺菌がメインですね。
試してガッテンでも殺菌+塗り薬というのが早く治癒させるのに効果的という結論になっていたので、この組み合わせが良さそうですよ。