昨日から久しぶりに発熱でダウンしてました。ブログを見返したところ、寝込んだのは2010年1月以来でした。木曜の朝からなんとなく調子が悪いなとは思っていたのですがそのまま出社。しかし急激に熱が出てきて、昼前に測ったら38.2℃でした。なので午後は休暇にして帰宅。子供さんのお迎えも奥さんにお願いしてずっと寝込んでいました。
いつものように一晩寝れば熱も下がるだろう……っと思っていたのですが、今朝になっても熱は下がらず。とりあえず薬だけもらえればいいかと、普段は行かない近所の診療所にいったら扁桃腺炎との診断。ちなみにこの診療所、以前はおじいさんの先生(カルテへの書き込みをする看護師さん、先生を支える看護師さんなど常に3~4名の看護師さんがサポートしていました)だったのですが、若い先生に代わって電子カルテが導入されていました。で、解熱剤を処方してもらったのですが、普段は解熱剤はできるだけ使うなといわれるのですが、「扁桃腺炎はなかなか熱が下がらず、痛みも酷くなるので躊躇わずに飲んでください」と言われました。そういうものなのか。
今回処方されたのは下記。
- トランサミン錠250mg:咽頭の痛み止め
- カロナール錠300:鎮痛解熱剤
- アベロックス錠400mg:呼吸器系の感染症に使われる抗菌剤
- ロキソニン錠60mg:鎮痛解熱剤。カロナールよりも強力らしい。
- ムコスタ錠100mg:胃薬。ロキソニンが胃を荒らす可能性があるので一緒に飲む。
医者から帰ってきて、今日も日中はずっと寝ていたのですが、薬が効いたのか昨晩よりもよく眠れました。すでに昨日から20時間以上は寝ているのでだんだん腰が痛くなってきています。