米Sonyが、同社のe-book reader、PRS−T1の価格を$149.99から$129.99に引き下げました(via engadget)。さらに、Readerの旧モデルを$50で引き取るというキャンペーンを12月31日まで実施中です。
日本での価格は19,800円。もともと価格差がありましたが、さらに拡大してしまいました。うっかりすると、転送業者を使っても輸入した方が安いという状況です。日本国内にあってはライバルとなり得る端末が不在ということが、高止まりの原因の一つだと思いますが、もう少しなんとかならないんですかねぇ。あと、国内のReader Storeの維持費も価格に含まれてる気がするけどどうなんだろう?