アーキサイトが韓国のキーボードブランドLeopoldの代理店として、LEOPOLD FC660Cシリーズ計5製品の販売を開始しました。
LEOPOLD FC660Cは、東プレの静電容量無接点キースイッチを採用したメカニカルキーボード。ようするに、HHKBやRealForceと同様のスイッチです。キー押荷重は45g。通常スイッチモデルと静音スイッチモデルの2種類が用意されています。
キーは66キーのUS配列。上部のファンクション列はなく、fnキーと数字キーのコンビネーションでの入力です。なお、DIPスイッチの設定により、左CtrlとCapsLockの入れ替えやWindowsキーとAltの入れ替えなどに対応します。
なお、接続はUSBによる有線です。
ファンクションキーがないのは惜しい気がしますが、右側列や矢印キーの並びなどは結構好みで、使いやすそうです。
Amazonでの販売となりますが、いまのところ在庫切れの様子。価格は通常スイッチモデルが2万5800円、静音スイッチモデルが2万9800円となるようです。
Source: atpress