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Google TV Streamerが米国で発表。Chromecastの後継デバイス

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米Googleは8月6日(現地時間)、最新のストリーミングデバイス「Google TV Streamer」を米国で発表しました。9月24日に発売で、価格は99.99ドル。

Google TV Streamerは、テレビに接続して利用するセットトップボックス。Chromecastの後継デバイスとなります。

Android TVを搭載しており、単独でNetflixやYoutube、Apple TV+などを視聴可能。Dolby Visionによる最大4K HDRに対応します。

また、Google Homeのハブ機能も搭載。Matterに対応しており、新規のデバイスを簡単に接続できるほか、テレビ上でGoogle Homeアプリから利用できる各種デバイスを制御可能です。Nest Doorbellを利用していれば、その映像をテレビ上で確認することもできます。

また、うっかり付属のリモコンを見失ってしまった場合には、本体のボタンを押すことでリモコンから音を出して探す機能もあります。

WiFi 802.11ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1のほか、1000Mbpsの有線LANも利用可能です。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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