Googleは10月15日(現地時間)、Android 15を正式リリースしました。Androidの新バージョンと言えば、気になるのがイースターエッグ。もちろん、Android 15にも搭載されていますが、Android 14と同じ宇宙探索となっていました。
イースターエッグを表示するには、「設定 > デバイス情報」からAndroidバージョンをタップ。表示されるAndroidバージョン画面で、Androidバージョンを連打します。
すると、Android 15のロゴが表示されるので、画面を長押ししていると背景の星が流れ、ロゴが震えだします。
その後、何もない空間に小さなロケットらしきものが表示された画面になります。ロケットは、画面をタップしたりスワイプしたりして移動可能。適当に動いていると灰色の線や青い線、赤い線に遭遇します。青い線は惑星(?)の公転軌道のようです。
青い線をたどっていくと、白い惑星に到達するので、減速して表面に着陸すると左上にその星の情報が表示されます。また、左下のPOS 0,0付近には、恒星らしきものがあります。
なお、今回は星が1つだけのようですが、以前に試した時には8つの星がありました。Android 14のGalaxy S24 Ultraでも同じ星図(?)が表示されたので、起動タイミングによって星図が変わるのかもしれません。
だからどうしたという内容ではありますが、何かのときの暇つぶしにはなるかもしれません。