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最大50W対応、冷却ファン搭載の「OPPO AIRVOOC 50Wマグネット式急速充電器」 9980円で発売

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OPPOが、Find X8向けのアクセサリとして「OPPO AIRVOOC 50Wマグネット式急速充電器(冷却ファン付)」を12月12日に発売します。価格は9980円。

ようするに、マグネットでスマホの背面に張り付く充電器。充電中に冷却もできるようファンを搭載しているという、他メーカーでもよくあるタイプの充電器です。

最近は、他社ではQi2対応をうたうことが多いのですが、OPPO AIRVOOC 50WはOPPO独自の急速ワイヤレス充電AIRVOOCに対応。Find X8など、対応するOPPOデバイスであれば最大50Wでの充電が可能です。ただし、それ以外の場合はiPhoneが最大7.5W、Androidは最大15Wとなります。

なお、OPPO Find X8はマグネット対応ではないので、利用するには別途マグネット搭載スマホレザーケースが必要です。価格は1980円。

急速充電中のバッテリーの発熱を効果的に冷却できるというものですが、実際にどの程度効果があるのだろうかと思い、Pixel 9 Proでベンチマークを繰り返しつつ、背面温度を測ってみました。なお、Pixel 9 ProにはMafSafe対応のPITAKAのケースを着けています。

まず、OPPO AIRVOOC 50Wマグネット式急速充電器を装着しない状態。背面は中央は39℃ほどになりました。

続いて、OPPO AIRVOOC 50Wマグネット式急速充電器を装着してベンチマークを行い、外した直後に測定したもの。約28℃ということで、おおよそ10℃程度は温度を下げることが出来るようです。

これだけ効果があるのなら、Find X8と一緒に購入するのもありな気がします。ただ、Find X8などAIRVOOCに対応するOPPOデバイスがないのであれば、あえてこれを購入する必要はないかもしれません。それよりも、Qi2対応デバイスなどを購入したほうが汎用性は高いでしょう。もっとも、Qi2に対応するAndroidデバイスもないのですが……。

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