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Xiaomi、「POCO X7 Pro」を国内発売。ハイエンド並みの性能で4万9980円から

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シャオミ・ジャパンは2月12日、グローバルでは1月に発売されていたPOCOブランドのミドルハイモデル「POCO X7 Pro」の国内発売を開始しました。価格は8GB/256GBが4万9980円、12GB/512GBが5万9980円。カラーは、ブラック/グリーン/イエローの3色展開です。

POCOブランドには、フラッグシップのFシリーズ、ミドルハイのXシリーズ、ミドルクラスのMシリーズ、エントリモデルのCシリーズと複数モデルが展開されていますが、これまで日本ではFシリーズのみが発売されていました。しかし、今後日本でもPOCOブランドを本格展開するとのことで、その第1弾がPOCO X7 Proとなります。

SoCには世界初、そしてもちろん日本初となる「Dimensity 8400-Ultra」を搭載。

6000mAhと大容量のバッテリーを搭載。90Wの高速充電に対応しており約42分で100%まで充電が可能とのことです(90W充電器同梱)。

独自のクーリングシステム「LiquidCool Technology 4.0」は、ベイパーリキッド分離技術や、単一指向性サーキュレーション構造を採用。また、AIで発熱しやすい10か所を監視することで、素早く冷却し、ゲーム時におけるスマートフォンのピークパフォーマンスを最大限に維持するとしています。

6.67インチの有機ELディスプレイは、解像度2712×1220ピクセルで最大輝度は3200nits、リフレッシュレートは最大120Hzに対応。リフレッシュレートはアプリ毎にカスタマイズすることも可能です。

このほか、POCOシリーズとして初めてIP68の防水防塵に対応。進化したウェットタッチテクノロジーにより、指が濡れている状態でも正確なタッチレスポンスを発揮します。

背面カメラは、5000万画素のメインカメラと800万画素の超広角カメラを搭載。メインカメラのセンサーはIMX882で、これはフラッグシップのPOCO F6と同じもの。AI消しゴムなど、各種AI機能も利用可能です。フロントカメラは2000万画素。

おサイフケータイは非対応となりますが、最近はクレジットカードのタッチ決済やコード決済が使える場所が増えてきたので、そこまで困ることは少ないかもしれません。価格を抑えながら、ゲーミングスマートフォンとして十分な性能を備え、かつ日常使いのスマートフォンとしても使えるPOCO X7 Proは、なかなか狙い目な気はします。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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