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「BEZALEL Omnia X」レビュー:iPhoneとApple Watch、iPhoneとAirPodsを同時充電できる3in1カーチャージャー【PR】

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先日、先行予約が開始された「BEZALEL Omnia X(オムニアエックス)」。iPhoneとApple Watch、またはiPhoneとAirPodsを同時に充電できるというカーチャージャーです。今回、レビュー用に提供頂いたので、紹介していきたいと思います。

3in1カーチャージャー「BEZALEL Omnia X(オムニアエックス)」

今回提供いただいたのは、Omnia Xと85Wチャージャーの2つ。

▲右下が85Wチャージャー。Omnia Xは本体のほか、エアコンルーバー用の標準マウント(右上)、USB-Cケーブルが付属します

まずOmnia Xですが、本体への給電はUSB-C。入力は5V/3Aまたは9V/3Aとなっています。

▲USBポートは本体下側に配置

充電エリアは、正面にiPhone用のマグネットエリア。最大15W充電。後ろ側にApple Watch用の充電エリアがあり、こちらは5W充電です。

Apple Watchを置くと、下図のような感じ。充電中に画面を見ることはできません。

ちょっとわかりづらいのがAirPods用の充電エリアで、iPhone充電エリアの裏側にあります。

▲特に印はありませんが、iPhone充電裏側の黒い部分がAirPods充電エリアです

このため、AirPodsを置く向きには注意が必要です。

▲AirPodsを置く場合は、後ろ向き(ステータスランプ側がApple Watch充電側)になります

エアコンルーバーへの取り付けは、よくあるクリップ式ではなく、締め込みタイプのクランプ式。根本のダイヤルを回すと赤い部分が稼働し、これでルーバーを挟み込みます。

USB3ポートの85W充電器

85W充電器は、USB-C(Max 65W)、USB-C(Max 20W)、USB-A(Max 18W)の3ポート充電器。USB-C(20W)とUSB-Aは併用すると合計Max 15Wとなります。

▲PD20WとQC3.0は同時使用時に合計Max15Wになります。PD65Wは独立です
▲通電中は光ります

取り付け場所には注意が必要

ここからは、実際に車で使ってみた様子をお伝えします。といっても、充電できるというだけなのですが。

マグネットは標準のMagSafe充電器程度には強く、走行中に振動で外れてしまうことはなさそうです。吹き出し口への取り付けは、てこの原理でルーバーに負荷がかかりそうな印象がありましたが、本体が吹き出し口にひっかかるので、そこまで負荷はかからないようです。

車の中でAirPodsを充電することは少なそうですが、Apple Watchを充電できるのは便利かもしれません。

ただし、エアコン吹き出し口に取り付ける場合、冷風は構わないものの、温風は直接当たらないにしなければいけないとのこと。風向を下向きにするか、塞ぐようにとのことです。

車によっては個別に調整するのが難しいこともあると思うので、そのような場合はオプションのダッシュボードマウントなどを使ったほうがいいかもしれません。

▲我が家のVOXYは、中央の吹き出し口は調整できませんが、左右ドア側の吹き出し口なら閉じることができました

余談

以下余談。本体と標準マウントの接続はボールジョイントになっています。なので、ボールジョイントのあるスタンドを用意すれば、設置の自由度は高いです。

こんな感じで卓上で利用することも可能。

オプションマウントとして、テスラスクリーン型というのが用意されており、これを利用すれば、ディスプレイに取り付けたりもできそうです。ただし、取り付けは両面テープとのことなので、剥がして再利用は難しそうです。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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